パターンゲーム

2008年5月25日
俺らがやろうとしていることはほとんどパターン化されている。
例えば今俺がサイコロを投げたとする。6面の。
そしたらどうなるだろう?
1か2か3か4か5か6が出る。
もちろんその他の可能性もある、例えばサイコロが爆発するとか。
しかしここではその小さな可能性、奇跡、を捨てて考えるとしよう。
そうなれば1〜6までのどれか一つがでることになる。
つまりだ、
俺がサイコロを投げた時点で1〜6までのどれかが出るパターンが生み出されたわけだ。
もっといえば俺が「サイコロを投げよう」を思った時点で投げるか投げないかの2パターンにわかれてたわけ。
これを繰り返すと哲学並みに終わらない話になるからここで終わらせるとする。

なかなかおもしろい話だと思う。
これはカードゲームにもいえる話だから、ちょっと頭においておくと構築やプレイングに変化が出るかもしれない。
でないとは思うがな。

ちなみにパターンの話をするとそのうち、偶然と必然、運命の話が出てくると思うけど
そこらへんの話はあまり好きじゃないのでスルー。
前友達とこの世は全て”偶然”なのか、それとも全て”必然”なのかっていう話をしたけどね。
なかなか楽しかったけど絶対に終わらない話でなかなかうざかった。
まあ興味のある人は考えてみるがいい、糖分を取りつつね。

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