超難関問題（のつもりらしい）
2007年2月17日 雑 コメント (5)
4人の人間が捕らえられています。
（壁） ←阿部
（壁） ←C
A→（壁）←B
こういう感じに。
みんな矢印の方向しかみることができません。
ついでにみんないろのついた帽子をかぶっています。
それぞれの帽子の色を本人は知りません。
しっていることは、白の帽子の色をかぶったひとが二人、黒が二人ということだけ。
自分のかぶっている帽子の色をあてることができたなら、開放してもらえるらしいです。
答える回数は全員のなかで一回だけで、失敗したら射殺されてしまいます。
このなかで自分の帽子の色をあてられたひとはだれでしょうか。
理由もあわせてお答え下さい。
ヒント：制限時間ギリギリに正解した。
他に質問があれば試験中に一回くると思うんでそんときに答えます。
ついでにヒント2も。
ちなみにこれ俺はできましたよ＾＾
かなり質問しまくったけどねw
ヒント1はヒントにもなるかもしれんけど大体答えがわかったあとにアッー！っていうかな・・・。
コメント
1人1回答えられるなら、阿部が間違えた後Cが正解が答えっぽいですが、これだと超難関問題でも無いですし。
ちなみに一回だれかがミスったら全員射殺なんで何回こたえられても同じですが＾＾
正解はcです。
理由を長く説明します。
おそらくこれは数学「確立」の問題とうなずけます。
「壁」なので反対側は見えないものとします。
帽子は「白2」「黒2」ですね。
阿部が答えられないのは「黒1」「白1」を確認しています。しかし、自分とaの帽子の色が分からないので「ばくち」で答えるしかありません。確証できないので阿部は答えることができません。cはbの色しか分かりません。しかし、阿部が答えられないのは自分の帽子の色を知っている、bも知っている。bとcが黒ならば阿部は当てることができます。阿部が答えないのはbが黒cが白だから答えられる訳がありません。したがって、cは自分の色を当てる事が出来たわけです。
もしかしたら、有名私立中学の問題ですか？
「平成教育委員会」みたいですね。
わたしは、分かるのに3分かかりました。
国語力が低いので「解法説明」で時間食いました。