ちょうどいい書き込みがあったので。

863 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2008/03/21(金) 22:40:58 ID:eGNYNPk7P
詰め将棋や詰め碁は、
実戦でその状況になることはよくあることなのか?

864 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2008/03/21(金) 23:23:13 ID:mucXCKUt0
よくあったら問題にならないんじゃない?

865 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2008/03/21(金) 23:35:15 ID:lJr+cVXm0
>>863
ならない
詰め将棋は勝つ側の手番からやる、つまりその1手前の相手の動きで詰みが決まる
詰め将棋の問題として提示されるって事は大体の人が既にその形を知るわけで、その形に似そうならそれ以外の形で動こうとするのが当たり前。
プロ棋士が投了するのは、「今まで想定していた分かれ道がすべて詰め将棋に行き当たるしかない」状態を察知した瞬間だからな。

これ俺が書いたわけじゃないがまったくそのとおり。
基本的に詰め将棋通りの局面になることはほとんどありません。
けどまあ基本的な詰め方ってのはあるわけで、全く同じってことはないが大体同じってのはあるかも。
ただまあちゃんと読めてる人はそんな風にならないようにするわけだがw

まあ将棋は丸暗記じゃないから同じ形がありえなくても詰め将棋はやる価値かなりある。
ただ詰め将棋をやったところで将棋が強くなるかといえばそういうわけじゃない。
将棋は「序盤」と「終盤」で全く違うゲームなわけで、詰め将棋はその終盤の力を鍛えるもの。
だから詰め将棋をいくらやろうと序盤の力はそんなに鍛えられない。
まあ序盤でも読み合いになることはあるから全く鍛えられないってわけじゃあないかな。
たまに変なことする人だっているし(佐藤さんとか佐藤さんとか佐藤さんとか羽生さんとか)
まあけど基本は大体決まってる形だしねー。合い居飛とか特に。むしろあれ中盤ぐらいまで決まってるんじゃないか?と思ってしまう。

まあとにかくあれだ。
将棋は読みじゃない。経験だ。

あと、向かい飛車ってかなりおいしい戦法だよね。

コメント

nophoto
Barbara
2014年4月2日23:23

That’s an apt answer to an inretesting question

nophoto
Bagues
2014年4月3日10:41

That’s a wetlhlhoug-t-out answer to a challenging question

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